幻の焼き菓子専門店「マモン・エ・フィーユ」から届く、バレンタインにピッタリなギフト
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幻の焼き菓子専門店「マモン・エ・フィーユ」から届く、バレンタインにピッタリなギフト
昨年の7月にオープンしたばかりの、神戸・御影にあるフランス焼き菓子専門店「マモン・エ・フィーユ」。
ファンからは“幻のお菓子”とも呼ばれている絶品スイーツを販売しているこちらのお店は、フランスに13年間在住し修行を経たパティシエ・松下奈保氏が作るフランス焼き菓子専門店。
子供から大人まで喜ばれる、素朴だけど洗練されたパリのエスプリが効いた味わいの商品が揃う「マモン・エ・フィーユ」から今回、バレンタインに大切な人に贈りたい「サブレ・オ・ショコラ」が期間限定で登場!
香り高いカカオが口いっぱいに広がる「マモン・エ・フィーユ」の「サブレ・オ・ショコラ」
上質な発酵バターの香りに負けないぐらいヴァローナのカカオの香りを存分に引き出したサブレで、ミルクチョコレートとプラリネのジャンドゥーヤをサンド。 年間を通してたくさんの方からお問い合わせが多いお菓子だが、生地がとても柔らかいため気温の低いお部屋でしか作業できなく、冬季限定販売となっている。素朴ながらも、厳選された素材の味を生かした風味がじんわりと口の中に広がる奥深い味わいが魅力的で、これを求めに訪れるファンも多数存在。
すべてをパティシエ、松下さんがフランス・パリで学んだフランス菓子の技術とエスプリを盛り込んだ手作りの作品だからこそ、洗練された風合いや食感に仕上がる。
そんな他では味わえない素材の風味豊かな温かみのあるお菓子は、キュートなパッケージにギュッと詰めてお届けされる。自分へのご褒美としても、大切な人への贈り物としてもぴったりなギフトに。
サブレ・オ・ショコラ
価格:3,240yen(税込)
“幻の焼き菓子”と称され、愛され続ける「マモン・エ・フィーユ」
幻のお菓子を創り出すのはパティシエの松下奈保氏。
美味しい焼き菓子を作るためには、材料、技術を妥協せず素材の味を何よりも重視するという。フランスに13年間在住し、料理学校の名門「ル・コンドン・ブルー・パリ」も入学。日本人パティシエの巨匠、サダハル・アオキさんと出逢い共に過ごす。帰国後、京都で日曜だけのお菓子屋さん「マモン・エ・フィーユ」をマルシェで開店したのが最初。以後、阪急うめだ本店、阿倍野ハルカスなどの百貨店のスイーツ催事に出店するたびに商品は即完売とかなりの反響ぶりをみせる。そして昨年の7月に神戸・御影の住宅街の一角に工房も兼ね備えた専門店をオープン。
お店に並ぶ商品はすべて松下氏がフランス・パリで学んだ、フランス菓子の技術とエスプリを盛り込んだこだわりの手作りの作品が並ぶ。人気商品のフィナンシェは発酵バターを焦がして上積みだけを使用するなど、手の込んだ工夫が施されていた逸品に。一つ一つ手作りで作られているからこそ、いつ食べてもその時々の食感や風合いを楽しめるので、他にはない味わいを楽しんでみて。
SHOP DATA
マモン・エ・フィーユ
住所:兵庫県神戸市灘区御影2-34-20 グレイスリー御影1F
T︎EL:078-414-7842
定休日:火曜日
営業時間:11:00〜19:00