美味しいごはんが簡単に炊ける。山本安志さんの”旨味ごはん釜”

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美味しいごはんが簡単に炊ける。山本安志さんの”旨味ごはん釜”

手作り土鍋の第一人者、四日市の名工・山本泰志作の 「生地の厚い」「特殊釉薬」「手作り感を感じられる」ごはん釜。陶器釜特有の「遠赤外線効果」「保湿」「湿り気調節」「加熱中の蓋を開けられる」など、 ピッカピカに輝く、しっとりと美味しいごはんが炊きあがるポイントが沢山。炊きあがった後は、適度な湿り気があり、そのままでもしっとり感が長く残り、 ごはんが固まりにくいのもオススメ。そんな美味しいごはんが簡単に炊けたら、毎日の食卓がきっと楽しくなるはず。

簡単に美味しく炊ける秘密

炊き方はとっても簡単!火加減調節しないで、中強火で沸騰したら1分で火を止め15〜20分蒸らして出来上がり。炊き始めから25〜30分で炊けるだけでなく、常に火加減や炊き時間を気にしなくてもいいのが嬉しい。
土鍋全体は保温と熱伝導のために厚めの仕様で、より速く安定した熱伝導により「焦付き」にくく、電気釜より短時間でもちもちの美味しいごはんが炊き上がる。お米が底部のコブにより、対流して炊かれることで、米粒が踊るように加熱されるのも美味しさの秘密。蓋は厚さ2cm、重い蓋に作られていて蓋の上部周囲も深いので、噴きこぼれない。

さらに美味しく炊ける、オススメの炊き方

よりこだわって美味しく炊きたい方に、お米炊き名人オススメの炊き方をご紹介。

1.お米を綺麗な水で溶き、30分浸水し、ザルにあげて水をきって、ごはん釜に入れます。
2.水加減をして(お米1合にカップ1/3増量)中強火で炊き始め、5分くらいで蓋を開けて、
しゃもじでひと混ぜします。
※厚手陶器製なので沸騰前に蓋を開けても大丈夫!
※蓋を開けて混ぜなくてもOKですが、混ぜた方がより熱が均一にかかる。
3.沸騰しても火加減は中強火のまま、1分炊いて火をとめます。
4.火を止めたら軽く混ぜ、15~20分蒸らします。
※こちらも混ぜなくてもOKです。

もちもち食感のツヤツヤごはんの出来あがり。

大きさは3.5合炊きと、2.5合炊きの2種類

使うほどに風格が出てくるのも、土鍋ならではの良さ。1点1点陶芸家の手作りの土鍋は、美味しく炊けるだけでなく、テーブルに置いてみんなで囲みたくなるような温もりを感じるデザイン。

レギュラーサイズ(左):3.5合炊き(1000ml) 重さ:約3.7kg ¥14,700+tax
Sサイズ(右):2.5合炊き(900ml) 重さ:約3kg ¥13,500+tax
※どちらもIH非対応。ガス直火専用。

カラーは「黒」と「飴釉(赤茶)」の2色。元々あった3.5合炊きが好評だった為、一人暮らしや少人数でも使いやすい2.5合炊きのSサイズが新登場。2.5合炊きでお茶碗5〜6杯まで炊ける。
※Sサイズは「黒」のみ。

土鍋で炊くごはんはとっても美味しくて、料理するのも、食べるのも楽しみになる。春は旬のたけのこを使った炊き込みごはんもいいかも!と献立を考えるのも楽しくなりそう。ぜひ土鍋を使ってごはんを炊いてみては。

株式会社キッチンアンドテーブル
TEL:03-3791-1039

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